トヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)をどこよりも高く売る3ポイントとは!
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トヨタ自動車が1999年から2005年の間に販売していたコンパクトトールワゴン「ファンカーゴ」は、その後のラクティスの登場によりシリーズとしては一代限りでしたが、仕事にも遊びにも使える造りで、未だに中古車市場でも人気の高い車種です。
ファンカーゴの特徴は、同社のベストセラーであるヴィッツをベースとしながらも車内空間が広く大量に荷物を積載できることが最大の特徴であり、走りとスタイルに舵を切ったラクティスとは一線を画すものです。
ボディサイズも5ナンバーサイズのコンパクトカーであり、狭い日本の道路・駐車場事情でも取り回しの良いスタイルが定評を得ています。
リヤシートは簡単な操作で床下に収納でき、背の高さも生かして自転車など余裕で積み込むことができます。足元空間も広く、頭上空間も非常にゆとりがあるので開放感があふれる構造です。インパネデザインは当時コンパクトカーを中心に流行していたセンターメーターを採用、シフトレバーをコラム式にすることにより前席の出っ張りをなくし運転席~助手席間のウォークスルーも容易です。
使い勝手の良さを生かして社用車やタクシー、介護福祉専用車のベースとしても人気を博していました。
中でも本サイトはファンカーゴに絞って、最も高く売る方法を簡単にまとめてみました。
しっかりとチェックして大事な資産であるファンカーゴを高く売りましょう!
人気のファンカーゴなら、きっと高価買取してくれる業者が見つかるはずです。
トヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)の歴代モデル一覧
初代
ファンカーゴといえば、ヴィッツやプラッツとともに「ヴィッツ三兄弟」として日本のコンパクトカー市場を活気づかせた車といえるでしょう。1999年の8月から生産が開始され、惜しまれつつ2005年9月に生産を終了しました。初代の特徴はなんといっても、その姿でした。とにかく排気量を増やして、とにかく大きいボディをというコンセプトで生産される車が多い中で、いわゆる5ナンバークラスの車でありながら、広い空間を大事にしたつくりになっており、外観も一見すると商用車のようになりかねない形状を、独特の作りで見事にファミリーコンパクトカーとして誕生させました。5人乗りのミニバンとしては、やはりこのファンカーゴが以後のブームの口火を切ったのではないかと感じています。 |
トヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)の買い替えタイミング(走行距離と使用年数を考慮)
ファンカーゴは非常に使い勝手が良くこの車を購入した方は長く乗るという傾向が強い車です。
作り自体もしっかりとしていて、オイル交換などの日常のメンテナンスをちゃんとしていれば大きなトラブルも無いというのが長く乗れる要因ともなっていますが、それでも機械である以上はいつまでも乗っているという訳にはなかなかいかないでしょう。
そこで、この長く乗る傾向の強いファンカーゴの買い替えのタイミングとしては、走行距離などはあまり気にしないで、使用年数、製造から13年あたりを目安にする事をおすすめします。
製造から13年経ちますと車検時の重量税も上がりますし、作りのしっかりした車でも細かいトラブルが出てきてランニングコストも上がってくる時期になってきます。整備をしっかりしていれば走行距離などはあまり気にしなくても良いですが、使用年数が経つ程様々な部分が少しずつ劣化していくものです。
ファンカーゴの様な車は現行販売されていませんし、様々な用途で使い勝手も良く基本的にトラブルの少ない車ですので手放すのはもったいないと感じるかも知れませんが「製造から13年」というのを基準にして買い替えのタイミングを考えてみると良いでしょう。
買い替えタイミングを考慮する上で、ファンカーゴの走行距離と使用年数は重要な要素です。
走行距離・使用年数が長ければ、中古車市場における買取価格が下がる傾向があります。
ドライバーが現在乗っているモデルのファンカーゴを売って、新モデルに乗り替えたい場合には、
車を高値で買い取ってもらうか、下取りに出す事で安く乗り替えられます。
ファンカーゴには、様々なモデルがありますので、中古車市場でもそのモデルや年代毎に
買取価格が変わってきますが、それ以外の価格変動の要素として使用年数と走行距離は重要です。
価格変動が大きいので、一括査定見積りサイトを複数使用して、
なるべく高く買い取ってもらう会社を探すことが重要になります。
くれぐれもディーラーの口車にのって、せっかくのファンカーゴを安く手放したりしまわないでください。
1.まずはトヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)の現在の買取り相場を調べましょう!
自分のトヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)のグレードと年式、走行距離が分かればだいたいの買取り査定価格が分かります。
実際にファンカーゴを売る前に、この自分のクルマの相場を知っておくことは非常に大切です。
これを知らないと、査定のプロである業者のいいなりです。
高価買取の1つ目のポイントです!
No | 地域 | 年式 | 車名・グレード | 排気量 | 走行距離 | 査定額 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 埼玉県 | H.13(2001)年 | トヨタ ファンカーゴ | 1.29L | 138,000km | 9万円 |
2 | 三重県 | H.12(2000)年 | トヨタ ファンカーゴ X | 1.29L | 98,000km | 48.8万円 |
3 | 埼玉県 | H.14(2002)年 | トヨタ ファンカーゴ | 1.29L | 112,000km | 19.8万円 |
4 | 神奈川県 | H.15(2003)年 | トヨタ ファンカーゴ G | 1.50L | 49,000km | 32.3万円 |
5 | 千葉県 | H.15(2003)年 | トヨタ ファンカーゴ X ペアベンチバージョン | 1.29L | 18,000km | 35万円 |
6 | 北海道 | H.17(2005)年 | トヨタ ファンカーゴ X ペアベンチバージョン | 1.50L | 114,000km | 17.8万円 |
7 | 三重県 | H.15(2003)年 | トヨタ ファンカーゴ X ペアベンチバージョン | 1.50L | 125,000km | 6.9万円 |
8 | 愛知県 | H.12(2000)年 | トヨタ ファンカーゴ G | 1.49L | 125,000km | 17万円 |
9 | 愛媛県 | H.16(2004)年 | トヨタ ファンカーゴ | 1.30L | 89,000km | 19.8万円 |
10 | 福岡県 | H.13(2001)年 | トヨタ ファンカーゴ X | 1.29L | 93,000km | 23万円 |
11 | 京都府 | H.13(2001)年 | トヨタ ファンカーゴ 1.3 X | 1.3 X | 157,000km | 9.8万円 |
12 | 北海道 | H.14(2002)年 | トヨタ ファンカーゴ 1.5 X | 1.50L | 31,000km | 48.8万円 |
13 | 大分県 | H.14(2002)年 | トヨタ ファンカーゴ スローパー | 1.30L | 32,000km | 89万円 |
14 | 兵庫県 | H.15(2003)年 | トヨタ ファンカーゴ G | 1.30L | 104,511km | 19万円 |
15 | 新潟県 | H.16(2004)年 | トヨタ ファンカーゴ 福祉車輌 | 1.30L | 55,450km | 39万円 |
16 | 青森県 | H.15(2003)年 | トヨタ ファンカーゴ 1.3 X | 1.30L | 50,000km | 19万円 |
17 | 長野県 | H.14(2002)年 | トヨタ ファンカーゴ 1.3 X | 1.30L | 49,000km | 39万円 |
18 | 鳥取県 | H.16(2004)年 | トヨタ ファンカーゴ 1.3 X | 1.30L | 104,000km | 15万円 |
(参考:車選び.com/ 2018/3) トヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)
※あくまで参考なので、最新情報をご確認願います。
2.大事なトヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)を近所の買取店・ディーラーに持ち込まない!
よくやってしまう失敗が適当に近所の中古車屋さんやディーラー、買取店に
トヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)を持ち込んでしまう事です。
一般の店ではパーツも高く専門外のためリスクも高くなりますので、かなりマージンを取って
安い価格しか提示されないことが多いです。
これでは高価買取は不可能です!
したがって近所の店では無く、しっかりとした知識のある専門店やファンカーゴに力を
入れている業者の方が高く売れる傾向にあります。
人気車種であるファンカーゴなら日本全国に買いたいという業者はいます。
高価買取も夢ではありません。
ファンカーゴに強く、その中から一番高く買ってくれるところを見つければいいだけです!
3.車買取専門店を利用して高値で売る!
トヨタ・ファンカーゴ(FunCargo)の専門店やファンカーゴを高価買取してくれる査定業者を見つけると言っても片っ端から電話したりネットサーフィンするなんて面倒ですよね!
そこでお勧めしたいのが「車買取専門店」です!