トヨタ・カローラ(COROLLA)をどこよりも高く売る3ポイントとは!
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トヨタカローラは1966年に初代E1#型が登場してから2016年で50年が経過します。
現行型で11代目になるカローラのシリーズを通した特徴は、大衆車としての必要をすべて満たしたクルマであることです。
まず、平均的な収入があれば手が届く価格に抑えています。そして、価格が安い割には安っぽさがなく、しっかり作られ装備も豪華です。さらに、派生車が多いのも特徴で、スポーツタイプやワゴンなどカローラをベースに様々な車種を展開しています。
また、カローラは33年間にわたって初代モデルがマイナーチェンジした1969年から9代目の2001年までの33年間、販売台数第一位を記録し続けてきたことも特筆すべきことです。
2001年の販売台数第一位に輝いたのはホンダフィットで、その後は2003年から2007年まで第一位に返り咲きますが、その後はプリウスやアクアなど、人気のハイブリッド車の台頭にカローラが第一位に返り咲いていません。
ただそれでもベスト5以内をキープしており、2013年7月には累計生産台数4000万台を突破、2015年の国内累計販売台数も1000万台を突破しました。カローラは日本だけでなく世界の大衆車と言っても過言ではないでしょう。
中でも本サイトはカローラに絞って、最も高く売る方法を簡単にまとめてみました。
しっかりとチェックして大事な資産であるカローラを高く売りましょう!
人気のカローラなら、きっと高価買取してくれる業者が見つかるはずです。
トヨタ・カローラ(COROLLA)の歴代モデル一覧
初代 E1#型
日本を代表する大衆車として圧倒的なシェアを誇ったトヨタカローラの初代 E1#型が登場したのは1966年のことです。そのときから50年、11代のモデルを数え、国産車の中でも最も息の長いモデルとなっています。手に届く価格帯でありながら質感の高い内装、そして当時小型車の主流のエンジンが1000ccだったのに対して、カローラは1100ccのエンジンを搭載しました。また、トータルでの高い完成度を追求して、俗にいう80点主義+αのクルマ作りが特徴でした。 |
二代目 E2#型
1970年に2代目 E2#型にフルモデルチェンジされたカローラの特徴は、初代モデルに比べてサイズアップが図られ、より豪華かつスポーティに生まれ変わったことです。駆動方式は後輪駆動、ボディ形状はセダン、クーペ、バンの3タイプが用意されました。1972年には115馬力を発生する 2T-G型DOHCエンジンを搭載したTE27型レビンが登場します。車両重量は750kg前後と軽量なので、気持ちの良い加速が可能でした。 |
三代目 E3#/5#型
1974年に登場し1979年まで販売された3代目 E3#/5#型カローラの特徴は、海外輸出を本格化したことと、生産台数が歴代最多となったことです。また排ガス規制対策に力が入れられました。ボディ形状は2ドア及び4ドアセダン、3ドア及び5ドアバン、2ドアクーペなど多数あり、エンジンは1.2L、1.4L、1.6Lの3種類が用意されました。駆動方式は後輪駆動、車両重量は880kgと軽く、軽快な走りが可能でした。 |
四代目 E7#型
4代目 E7#型カローラの特徴は、まずカローラ最後のFR車であることです。これ以降は駆動方式はFFが中心になります。外観の特徴は、丸型4灯式ヘッドランプが採用されたことです。搭載されたエンジンは、1.3L、1.5L、1.6L、1.8Lの4種類、さらに1.8Lのディーゼルエンジンが用意されました。また、1600GTはラリーフィールドでも活躍するスポーツグレードで、他のグレードとは一線を画するモデルとして注目されました。 |
五代目 E8#型
1983年に5代目 E8#型にフルモデルチェンジしたカローラの特徴は、1966年に初代モデルが登場して以来初めてFF(前輪駆動)になったことです。同時にサスペンションには四輪独立懸架が採用されることになりました。また、オプションではありましたが、カローラ初のデジタルメーターやオートドライブなどが設定されました。なお、デザインはイタリアのイタルデザイン・ジウジアーロが担当しています。5ドアリフトバックのデザインにその特徴がよく反映されています。 |
六代目 E9#型
1987年に登場した6代目 E9#型のカローラの特徴は、まずデザインが直線基調だった先代モデルから、エッジに丸みを帯びた柔らかなデザインに変更されたことです。車高も少し低くなり、スポーティな印象を与えます。国内の経済が徐々に上向くにつれ、それに呼応するようにカローラもこの6代目から7代目にかけてどんどん豪華装備になっていきます。その高級志向が人気となり、1990年には年間新車販売台数30万8台を記録しました。 |
七代目 E10#型
1991年から2000年まで製造販売された7代目 E10#型カローラは、ちょうどバブル時に作られたクルマだけあって、高品質な内外装が特徴です。目に見えない部分にも、金メッキ端子を使ったハーネスが採用されたり、ボディの80%以上を錆に強い亜鉛メッキ合金を使った防錆鋼板を採用したりしています。また7代目より、全車にサイドドアビームが標準装備され、安全性が高められています。ベーシックタイプにはは1.3L、1.5Lエンジンが、スポーツグレードには1.6Lエンジンが採用されました。 |
八代目 E11#型
1995年に登場した8代目 E11#型カローラの特徴は、バブル崩壊後に作られたこともあって、バブル経済の中でどんどん豪華になっていった6代目、7代目に比べて、コスト削減による影響が大きく出てしまったことです。内外装とも貧相になってしまい、評価を落としてしまいました。そこで1997年のマイナーチェンジで内外装の質感の向上を図られます。同時に、正面衝突より多いオフセット衝突対応の「GOA」ボディに変更されました。 |
九代目 E12#/13#型
2000年の登場した9代目 E12#/13#型カローラは、「New Century Value」というコンセプトのもと、プラットフォームやエンジンなどもすべて一新されました。欧州デザインスタジオの「EDスクエア」の手による外観は、非常に重厚感があるのが特徴で、サイズも大型化されています。ただ、残念なのはGT系やレビンなどのスポーツグレードが廃止されたことです。バブルがはじけ、若者のスポーツカー離れが顕著になってきたことが背景にあったのでしょう。それに代わってステーションワゴンのカローラフィールダーが新たに販売になりました。 |
十代目 E14#/15#型
2006年から2012年まで製造販売された10代目 E14#/15#型カローラは、カローラ アクシオというサブネームが付き、海外への輸出用とはプラットフォームが違います。ボディ形状は4ドアセダンのみで、ワゴンタイプは3代目同様にカローラフィルダーという名称で販売されました。10代目 E14#/15#型の特徴は、9代目同様にデザインに重厚感があること、Cd値0.29という優れた空力特性、エンジンは1.5Lをメインとしながらパワフルな1.8Lも選ぶことができます。 |
十一代目 E16#/17#型
11代目 E16#/17#型カローラは、2012年に登場した現行型になります。その特徴は、プラットフォームをこれまでのMCプラットフォームからヴィッツ系のBプラットフォームに変更されたことです。その結果、大きくなりすぎた感のある世代モデルに比べて、全長が50mm短くなりました。また2013年に待望のハイブリッド車が追加されました。ハイブリッドシステムは3代目プリウスやアクアと同じもので、燃費性能はJC08モードで33.0km/Lを実現しています。 |
トヨタ・カローラ(COROLLA)の買い替えタイミング(走行距離と使用年数を考慮)
日本が誇るベストセラーカーのカローラは、かつて33年連続で国内販売台数第一位を続け、世界では累積販売台数4000万台以上の売り上げを誇っています。
これは世界第一位の数字で、第二位のフォルクスワーゲンゴルフを大きく上回っています。格安な価格であるのに関わらずクルマとしての基本性能が高く、質感や乗り心地も良いので、ユーザーの満足度は常に大きいのがカローラの特徴です。
また、スポーティさがほしい人のために、スポーツグレードを設定したり、広い荷室が欲しい人のためにワゴンタイプも用意するなど、ニーズに合わせたバリエーションを展開しているのもカローラの魅力です。最新モデルでは待望のハイブリッド車も追加されました。
ただ、カローラのリセールバリューはあまり高くはありません。そのため買い替えのタイミングとしては、残存価値が多い使用年数が少なく、走行距離が短い状態で売るよりも、できるだけ長く乗り続けたほうが良いでしょう。
カローラは耐久性も高いので、メンテナンスさえしっかり行っていけば、問題なく乗り続けることができます。ただワゴンタイプのカローラフィルダーやハイブリッドは人気があるので、残存価値が高いうちに売るのも良いでしょう。
買い替えタイミングを考慮する上で、カローラの走行距離と使用年数は重要な要素です。
走行距離・使用年数が長ければ、中古車市場における買取価格が下がる傾向があります。
ドライバーが現在乗っているモデルのカローラを売って、新モデルに乗り替えたい場合には、
車を高値で買い取ってもらうか、下取りに出す事で安く乗り替えられます。
カローラには、様々なモデルがありますので、中古車市場でもそのモデルや年代毎に
買取価格が変わってきますが、それ以外の価格変動の要素として使用年数と走行距離は重要です。
価格変動が大きいので、一括査定見積りサイトを複数使用して、
なるべく高く買い取ってもらう会社を探すことが重要になります。
くれぐれもディーラーの口車にのって、せっかくのカローラを安く手放したりしまわないでください。
1.まずはトヨタ・カローラ(COROLLA)の現在の買取り相場を調べましょう!
自分のトヨタ・カローラ(COROLLA)のグレードと年式、走行距離が分かればだいたいの買取り査定価格が分かります。
実際にカローラを売る前に、この自分のクルマの相場を知っておくことは非常に大切です。
これを知らないと、査定のプロである業者のいいなりです。
高価買取の1つ目のポイントです!
No | 地域 | 年式 | 車名・グレード | 排気量 | 走行距離 | 査定額 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 埼玉県 | H.14(2002)年 | トヨタ カローラ G | 1.50L | 3,000km | 55万円 |
2 | 東京都 | H.16(2004)年 | トヨタ カローラ | 1.49L | 210,000km | 15万円 |
3 | 福岡県 | H.11(1999)年 | トヨタ カローラ SEサルーン リヴィエール | 1.50L | 89,000km | 15万円 |
4 | 北海道 | H.16(2004)年 | トヨタ カローラ G Lパッケージ | 1.50L | 23,000km | 58万円 |
5 | 北海道 | H.16(2004)年 | トヨタ カローラ X | 1.49L | 118,000km | 28万円 |
6 | 静岡県 | H.13(2001)年 | トヨタ カローラ | 1.50L | 12,000km | 27.4万円 |
7 | 新潟県 | H.12(2000)年 | トヨタ カローラ | 1.50L | 41,000km | 55万円 |
8 | 北海道 | H.5(1993)年 | トヨタ カローラ LXリミテッド | 1.97L | 19,000km | 32万円 |
9 | 群馬県 | H.11(1999)年 | トヨタ カローラ XEサルーンリミテッド | 1.33L | 119,000km | 12.5万円 |
10 | 大阪府 | H.15(2003)年 | トヨタ カローラ X | 1.50L | 63,000km | 40万円 |
11 | 山形県 | H.27(2015)年 | トヨタ カローラ X | 1.50L | 61,113km | 103.7万円 |
12 | 長野県 | H.19(2007)年 | トヨタ カローラ ラグゼール | 1.80L | 73,399km | 57万円 |
13 | 福井県 | H.24(2012)年 | トヨタ カローラ ルミオン | 1.50L | 56,151km | 85.6万円 |
14 | 香川県 | H.26(2014)年 | トヨタ カローラ アクシオ | 1.50L | 3,000km | 128万円 |
15 | 徳島県 | H.19(2007)年 | トヨタ カローラ アクシオ | 1.50L | 59,000km | 47万円 |
(参考:車選び.com/ 2018/3) トヨタ・カローラ(COROLLA)
※あくまで参考なので、最新情報をご確認願います。
2.大事なトヨタ・カローラ(COROLLA)を近所の買取店・ディーラーに持ち込まない!
よくやってしまう失敗が適当に近所の中古車屋さんやディーラー、買取店に
トヨタ・カローラ(COROLLA)を持ち込んでしまう事です。
一般の店ではパーツも高く専門外のためリスクも高くなりますので、かなりマージンを取って
安い価格しか提示されないことが多いです。
これでは高価買取は不可能です!
したがって近所の店では無く、しっかりとした知識のある専門店やカローラに力を
入れている業者の方が高く売れる傾向にあります。
人気車種であるカローラなら日本全国に買いたいという業者はいます。
高価買取も夢ではありません。
カローラに強く、その中から一番高く買ってくれるところを見つければいいだけです!
3.車買取専門店を利用して高値で売る!
トヨタ・カローラ(COROLLA)の専門店やカローラを高価買取してくれる査定業者を見つけると言っても片っ端から電話したりネットサーフィンするなんて面倒ですよね!
そこでお勧めしたいのが「車買取専門店」です!